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美容室経営ブログ

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2017年09月02日

2017年09月02日

マネジメント

富成 将矢

スタッフ52名いながら、年間離職0人の美容室の特徴とは!?

皆様、こんにちは!

船井総合研究所

美容室経営コンサルタントの富成です。

 

本日は「スタッフ52名いながら、年間離職0人の美容室の特徴とは!?」についてです。

皆様のサロンでもこんな話はよくあるんじゃないでしょうか?
「子供の出産を機に時間的にも体力的にもしんどくなるので辞めます」
「もう少しお給料が良い面貸サロンで働こうと思います」
「一度他のサロンが見てみたくなったので辞めます」
「兼ねてからの夢だった独立をしたいので辞めます」
「人間関係が悪いので辞めます…」
などなど、美容の経営者からすると「またこの話か…」と
聞き飽きた方という方も多いのではないでしょうか?
 
人材難やネットの普及が一気に広がったことで
今ではネットで「○○市 求人 美容師」と調べると
何十件・何百件とヒットし、人材の流動性は以前にも増して激化しています。
 
しかし、労働集約型ビジネスの美容において
人材が退職することは経営を圧迫する大きな要因となっています。
言わずもがな、指名が150万のスタイリストが退職しすべてのお客様を持って行った場合、売上として150万円分減少することになります。さらにその過程で発生する教育や求人コストも損失となってしまいます。
 
事実、売上が減少しているサロンの半数以上が人の退職が絡んできています。
 
美容経営者として今後の成長を考えるに当たり
”退職を計算できる”体制を整えていくことが必須になり、
スタッフ退職率が企業成長のための重要なKPIとして認識していく必要があります。
 
今回はその中でもスタッフが50名を超えながら
昨年離職が0名だった美容の例を元に3つのポイントでお伝えしたいと思います。
 
◇━┓————————————————————–
┃1┃”夢” ”志” ”未来”なき企業に人は残らじ
┗━┛————————————————————–
「自分は将来○○になりたい」
「こんな風にして人生を送りたいな~」など
スタッフはそれぞれ自分の将来をイメージしながら働いています。
そんな状況の中で
「うちの会社は特に目標はないけど、安定的に経営していきたい」
「スタッフが働く環境を良くしていきたい!具体的方法はないけど…」
というサロンではスタッフが今後を見据えた時に不安になり、やがて退職につながりがちです。
 
まず必要なことは未来をイメージし、共有することからです。
①「地域一番店になりたい!」というビジョンと明確にし
②「2020年に年商○億円、○店舗」を目指すという定量的目標
③「毎年の売上目標は○円」という売上目標、
④「今年の強化テーマは○○」という行動目標
…という流れに落ちていく必要があります。
そして、それらをスタッフに共有することで自身の将来像をよりイメージしやすくなる環境が整ってきます。
退職が少ないところは経営理念やビジョンが透明化されており、
全スタッフに共通認識があります。
 
◇━┓————————————————————–
┃2┃個人の能力に頼りすぎると離職が増える
┗━┛————————————————————–
組織はよく2:6:2に分かれるといいますが、
離職率が低いサロンの特徴としては、
中位6の人が上位2の人と同じような活躍ができ、
下位2の人が中位6の人並みの動きができます。
 
これは品質を高めるための仕組みがあるからです。
成長が止まっているサロンでよくあるケースが
「俺らの時代はお客様は自分でつかむものだった」
俺の時は先輩が教えてくれることはなかったから背中を見て育ちなさい」
という、俺の時代は○○だった症候群に陥っている場合です。
 
伸びているサロンの特徴は
「俺らの時代は苦労したから、同じ目には合わせない」という
市場環境や今の時代に合わせた戦略を取っているところです。
 
今回のケースでいくと、
スタッフの活躍の場を持たせるために
会社が積極的に集客活動をしているかなどは非常に重要です。
 
ご紹介したスタッフが50名を超えながら離職0名の美容
人口10万人のエリアながら毎月新規が単店で100名を超えています。
いかにすべてのスタッフが活躍できる土壌を作れるかが離職を抑えるための重要なポイントです。
 
◇━┓————————————————————–
┃3┃コミュニケーションデザインができている
┗━┛————————————————————–
①”夢” ”志” ”未来”を持っている
②全スタッフが活躍できる仕組みがある
という2つのポイントを押さえていることができたら
コミュニケーションの仕組みがあるかどうかが3つ目のポイントです。
 
大体スタッフが退職するまでは約3か月と言われています。
1か月目に、今の職場で働くことに違和感を覚え
2か月目に、辞めようと考え出し
3か月目に、辞めるための行動に移す
という流れです。
 
コミュニケーションの仕組みとは
常に相談や悩みを打ち明ける体制がとられているかがポイントです
 
毎月の面談は当たり前のように実施し、
仕事の話だけではなく、将来の目標や今後の働き方なども
お話ができているところは離職率が低いです。
効率化といわれる現代ですが、
コミュニケーションは効率化できないものです。
是非空いた時間からでも良いので幹部は積極的にコミュニケーションを取ってほしいと思います。
 
以上です。
 
業績を伸ばすために離職の問題は切っても切り離せなくなってきています。
是非経営の中の重要な強化テーマとして持っていただければと思います。
 
 
また今回ご紹介した、スタッフが50名以上で年間離職0名の美容をお招きして
9月末にセミナーを実施する予定ですので、ぜひご興味がある方はご参加ください。
 
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◆スタッフ52名なのに離職0人の美容がやっていること◆
~高生産性で働き甲斐がある美容を作りたい経営者必見~
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開催日 2017年9月25日(月)or26日(火) 13:00~17:00(受付12:30~)
会場 (株)船井総合研究所 東京会場(五反田オフィス)
講師 (株)船井総合研究所 富成 将矢,松本 雄貴,三浦健太郎

◇詳細はコチラから◇
※申し込みが殺到しております!!席に限りがあるのでお申し込みはお早めに!!
 
以上、『スタッフ52名いながら、年間離職0人の美容室の特徴とは!?』に
ついてお伝えさせていただきました。

美容室経営のことでもう少し聞きたいという方は船井総研 富成まで↓

m-tominari@funaisoken.co.jp

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